理念・方針

  • 安全と健康を守り、快適な環境の中、人が人として豊かな生活が送れる暮らしの空間を創ります。
  • 最も弱い者を、一人ももれなく守る精神を貫き、尊厳をもって生きる為の権利を守ります。

園長挨拶

Life is Beautiful !  ともに手をつなぎ、こころ輝く人生を創造しよう。
このバルツァ事業会の理念のもとに、私たちはバルツァ・ゴーデルに集っています。
ここでは、重い障害をもつ方がたの生活を支えるために、医療、看護、療育、介護、学校教育、リハビリテーションなどの様ざまな分野に携わる者たちが、ご家族の皆さんと一緒に、日々、力を合わせているのです。
私たちは誰でもこの世界に生まれ落ちたときから、幼いときも、老いていくときも、病めるときも、そして健やかなときでさえも、決して一人では生きていけません。利用者の皆さんとそのご家族が、そして私たち職員が、人が人として、より豊かで深い人生を送るために何ができるのでしょうか。
− 人間は、他者への思いやりを通じてはじめて人間たりうる −
南アフリカの元大統領であるネルソン・マンデラ氏は、“ウブントゥ”とよばれるアフリカの深い知恵について、このように説明しています。人は人のために生き、孤立しては生きていけない、配慮し、助け合ってこそその人生は光り輝くというのです。
さあ、私たちと一緒に楽しい人生の物語を紡いでいきましょう!

バルツァ・ゴーデル
園長 大島圭介

施設の機能と役割

命と生活をまもる

重症児はみずから欲求や苦痛を訴えることが困難であるので、周囲の熱心な日常の観察と介護が求められます。 疾病を治療するために医師・看護師・療育・薬剤師など多くの専門性を持つ医療スタッフを配置しています。
また、食事・排泄など生理的欲求を満たし、苦痛なく心地よい状態に身体のリズムを整えるためには、他部署との連携が非常に大切にしています。

療育の提供

学園・病院理念に基づき、人として豊かな生活を送れるよう環境を整えながら、その人の持つ能力を生かし、尊厳を持って生きることのサポートが私たちの使命と考えています。

医療型障害児入所施設、療養介護とは

重症心身障害とは、重度の知的障害者及び重度の肢体不自由が重複している人たちをいいます。 当施設には、知的障害が重く、肢体不自由が比較的軽い(かろうじて歩行可能な)人たち、また肢体不自由が重く、知的障害が比較的軽い人たちが暮らしてしています。
障害が重く、ほとんどが全面的な生活介護を要するだけでなく、障害に起因する問題(てんかん等)やさまざまな 健康的な問題を持つ場合が多いため医療的な支えを必要としています。

重症心身障害児施設は平成24年4月より法律改正が行われました。
18歳未満のご利用者は児童福祉法上の医療型障害児入所施設へ、18歳以上のご利用者は障害者総合支援法の療養介護となっております。
また、医療法で規定されるところの病院であり、『医療、看護、療育、介護、学校教育、リハビリテーション』が力を合わせて重い障害をもつ人たちの生活を支え、人が人としての普通のことが当たり前にできるライフステージを目的としています。